こんにちは 福くらし 福橋屋です。
タイトル:【雨受け】
花開く・・花のように・・
まだ弱い羽根が、徐々に飛べるようになる羽根のように・・
しなやかで・・やわらかい・・やさしい心は、いつまでも・・もっていてください。
こんなに雨粒が降ってきても・・
降ってきても・・・
降り続いても・・
カレンデュラの花びらのように、それを受け、咲き誇っていてください。
やがて、悲しい涙は、うれしい涙となり・・
幾枚の花びらも、それを受け止めてくれます。
しなやかで・・やわらかい・・やさしい心は、いつまでも・・もっていてください。
太陽と雨は‥いつまでも・・繰り返し、くりかえし続くように・・
あなたも、いつまでも、しなやかで・・やわらかい・・やさしい心を持ち続けてください。
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】
タイトル【ゆくべき道】
綺麗!!真白な世界よ・・
まるで、天空の真白な雲海のようだ!
まるで、真白な広い広い海のようだ・・
進んでゆく・・
進んでゆく・・
この道で良い、まっすぐ続いてる・・・
私は行く・・
あなたも行く・・
この道で良い、まっすぐ続いてる・・
ありがとう!!
筆者:古代花色・・つゆ草・・福橋屋
タイトル【第3の激流】
その日、その時間にこころは・・
大空は、暗く暗雲たち込めはじめ・・
涙雨を降らせ・・
激流のごとく・・荒れて激しく流れてゆくが・・
ある日、その時間にこころは・・・
大空は、明るく・・やさしく日差しを降り注ぐ・・
穏やかな、流れは季節の木々を映し出す・・
動いてゆく・・
動いてゆく・・
木々や大空の景色が水面の流れに移り・・動いてゆく・・
頼りなくされた小さい心も体も・・嘆き悲しむが・・
怒り泣いてるうちに・・
他のことで秀でるところがあるとしても・・
相手も、未熟なこころなんだと知ることになる・・
包容力もなく・・未熟なこころがあるんだと知ることになる。
筆者:昨日の記憶;古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】
タイトル【水無月】
風が吹けば・・雲を呼ぶ
雨が降れば・・緑は生育して・・
晴れれば・・”ここ在る”と教えてくれる・・
雨が降れば・・私と第3の激流は急ぎ足になる・・
すると・・
雨はやみ・・
”ああ・・あなたはそこにいる”・・
そのことに気が付くと・・また、雨が降り出した・・
・・あの日のことを第3の激流は忘れない・・
ある日・その日も小雨が降っていた・・
感涙・・走っていく‥駆けてゆく・・
第3の激流が、泣いている・・
はげしい流れがそうさせている・・
その心をも、私は追いかけていく・・
第3の激流と‥その心は話し出す・・
私は、まるで、階段を下りながら追いかけているようだ・・
第3の激流を追いかける・・
名を呼びながら・・駆けていく・・
すこしの間・・この空の下・・小雨の中にいた・・
第3の激流とその心は、震えている私に気が付く・・
その日は冬の小雨の日だった・・・
・・あの日のことを第3の激流は忘れない・・
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】
タイトル【ツヤ肌】
弥生の月・・
卯月・・清明の月・・
穀雨・・穀雨・・
デリケートなお肌を輝かせる・・
ツヤ肌・・
卯月・・清明の月・・
”今日の私は、どうですか?・・”
・・・艶のある美しい肌を演出したい・・・
あなたの前では、いつも 美しく
柔らかな花びら桜色・・ツヤ肌・・
”あなたは 好きですか?”
弥生の月・・
卯月・・清明の時・・
穀雨の時・・花びらは、舞い上がる・・
広い広い大地の上でも、飾り始める・・
穀雨・・・穀雨・・
”次の私は どんな私?”
水無月・・文月・・葉月の月・・
”木漏れ日の中・・輝くお肌も好きですか。”
筆者:古代花色・・つゆ草・・【福橋屋】